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2005年5月18日 (水)

シーザリオ

オークスはシーザリオ絶対ムードの感ですが、果たしてシーザリオに死角はないのか探っていきたいと思います。しかし厄介なのは彼女の父です。スペシャルウィークは大好きな馬で、デビュー戦を見ただけで「ダービーを勝つのはこの馬」と思ったぐらいの馬でした。実際ダービーを勝った時は嬉しかったです。よってサンデーサイレンスの後継はこの馬と思っています。今はダンスインザダークが一歩リードしていますが、そろそろスペシャルウィーク産駒からGⅠホースが出て欲しいと願っています。どうしても主観が入ってしまうのが困りものです(笑)。

桜花賞馬ラインクラフトがNHKマイルCにまわり、しかも桜花賞1,3着がそのレースで1,2着だったので、シーザリオも強いとなっていますが、最大の関門は今までのローテと疲労の関係です。桜花賞直行組のオークス連対馬は過去10年で15頭いますが、桜花賞の前のレースで芝1800m以上を使っていたのはスマイルトゥモローだけです。しかもスマイルトゥモローは桜花賞を6着に負けています。ちなみに昨年は桜花賞馬ダンスインザムードがこの条件に該当しました。ご存知の通り4着に負けました。他にヤマニンアラバスタは3着に来ました。2年前はアドマイヤグルーヴとマイネヌーヴェルが共に大敗しました。この5頭の桜花賞と芝1800m以上を使われた2走前の人気と着順の関係は以下の通りです。

ダンスインザムード・・・オークス1番人気4着←桜花賞1番人気1着←2走前1番人気1着

ヤマニンアラバスタ・・・オークス7番人気3着←桜花賞14番人気9着←2走前3番人気2着

アドマイヤグルーヴ・・・オークス1番人気7着←桜花賞1番人気3着←2走前1番人気1着

マイネヌーヴェル・・・オークス4番人気11着←桜花賞4番人気10着←2走前2番人気1着

スマイルトゥモロー・・・オークス4番人気1着←桜花賞4番人気6着←2走前3番人気1着

シーザリオ・・・オークス?←桜花賞1番人気2着←2走前1番人気1着

すなわちダンスインザムードもアドマイヤグルーヴも馬券対象着順(3着以内)に入っていない、ということは2走前に中距離を使われて勝ってしまったという潜在的な疲れが出てしまったと言えると思います。勝ったスマイルトゥモローと、人気を加味して好走した部類に入るヤマニンアラバスタを見てみると、2走前は連対しているぐらいの勢いがあり、桜花賞は適当に走っているのがこのローテではベストのようです。しかしそれはマイネヌーヴェルにも当てはまるのですが、マイネヌーヴェルと前記2頭の違いは何か?。前記2頭は2走前に4コーナー3番手以内にいたこと、すなわち自ら動いてレースをしたのですが、マイネヌーヴェルは2走前も桜花賞も追い込みです。中距離を追い込みで勝つと桜花賞の敗退での疲労が抜け切らず、さらにオークスでも追い込みに回るからきついということになります(追い込み馬の距離延長)。シーザリオは2走前先行して勝っているのでOKなのですが、やはり桜花賞が走りすぎています。よってシーザリオが好走するには、他に走れる馬がいるのかいないのかがポイントとなりそうで、また当日馬体重の大幅増減に注意したいところです。それと距離を考えると今度は絶対先行策じゃないとダメで、疲労がある状態で差し追い込みはきついと思います。

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