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2005年5月19日 (木)

桜花賞敗退からの巻き返しは?

過去10年のオークス連対馬20頭のうち、15頭が桜花賞組です。フローラSが2001年の2頭ですから、明らかに桜花賞直行組が有利なレースです。やはり牝馬のこの時期のGⅡ芝2000mはあまり良くないということでしょう。しかしだからといってフローラ組軽視と即判断するわけには行きませんので、こちらは明日書こうと思います。

桜花賞3着以内に限定すると、8頭が連対しています。桜花賞の着順とその時の着順の内訳は、桜花賞1着が3頭(2頭が先行、1頭が差し)、2着が2頭(2頭とも差し)、3着が3頭(1頭が先行、2頭が差し)で、あまり着順は関係ないかもしれません。うち2冠(連勝)になったのはスティルインラブのみです。今年はこれに当てはまる馬はシーザリオのみで、この馬に関しては昨日書きましたので、これ以上は掘り下げないこととします。

桜花賞4着以下からの巻き返しは残り7頭ですが、ここ3年で5頭いて大荒れの一因になっています。7頭の桜花賞の着順は古い順に5着、6着、6着、7着、12着、7着、5着です。注目したいのはその前のレースで、内6頭が芝1600m重賞で1着となっています(もう1頭も芝1600m重賞3着でその前が芝1600m1着)。すなわち芝1600mで勝って疲れが出て桜花賞を軽く負けてオークスで巻き返すというパターンが多いようです。オークスは芝2400mですが、やはりきついと感じるマイル戦を勝っている実績が必要ということです。

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コメント

訂正です。
桜花賞凡走組7頭中5頭が芝1600m重賞1着です。
スマイルトゥモローは芝1800m重賞1着というのを見逃していましたが、これはマイネヌーヴェルにも当てはまります。
この2頭の違いは何か?
前者はその前のレースで芝1600mを勝っており、マイネヌーヴェルは桜花賞以外で芝1600m以下を使われたことがありません(もちろんマイル勝ちもない)。
オークスと言えど中距離ばかり使われている馬は疲れが蓄積されてダメということになります。

投稿: クルーゼ | 2005年5月20日 (金) 18時42分

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